俳優として長年活躍してきた山本學(やまもと・がく)さん。
その品のある存在感と深みのある演技で映画・ドラマ・舞台を支え続けてきた名優ですが、実は 兄弟全員が俳優 という“芸能一家”であることをご存じでしょうか。
芸能一家の山本學さんの兄弟は誰?
と、気になりますよね!
さらに叔父も映画監督ということで、家族全体が芸能と縁の深い家系なのです。
それではさっそくですが、
山本學さんのプロフィールと兄弟で俳優の山本圭さんと山本亘さんについて、さらには叔父の映画監督の山本薩夫さんについても詳しくご紹介していきます。
山本學(やまもとがく)のプロフィール!年齢や出身地や代表作は?

- 別名義:山本學(やまもとがく)
- 生年月日:1937年1月3日
- 年齢:88歳(2025年11月時点)
- 出身地:大阪府茨木市
- 身長:167cm
- 血液型:B型
- 職業:俳優
- 事務所:SHIN ENTERTAINMENT
山本學の生い立ちは?
山本學さんの父は建築家の山本勝巳さんで、大阪府茨木市にある文化的な家庭で育ちました。
幼少期から音楽や芸術に触れる機会が多かったことで、豊かな感性が育まれたと言われています。
当初は父の建築事務所を継ぐ予定でしたが、舞台美術や芸術への興味が強まり俳優の道へ。
俳優座養成所に入り、1957年に映画デビューを果たしました。
その後はドラマ、映画、舞台と幅広く出演し、硬派で安定した演技力から「ベテラン俳優」としての地位を確立しました。
山本學の代表作は?
存在感のある重厚な演技で長年にわたり活躍を続けてきた山本學さんの代表作はこちらです。
- 1960年代:映画『刺青』
- 1970年代:ドラマ『白い巨塔』ドラマ『特捜最前線』映画『戦争と人間』
- 1980年代:舞台『放浪記』
- 1990年代:映画『四十七人の刺客』映画『梟の城』
- 2010年代:映画『永遠の0』など
ゆた『白い巨塔』での内科医・里見脩二役があまりにもハマりすぎて、「診察してほしい」と本当に患者が駆けつけたそうです(笑)
【画像】山本學の兄弟は?山本圭(やまもとけい)と山本亘(やまもとせん)も俳優!
山本三兄弟の長男、山本學 #裸の大将放浪記 pic.twitter.com/RyqGkUKJlm
— カエル岩 (@kaeruiwa1963) October 13, 2025
山本學さんは、兄弟全員が俳優として活躍している“芸能一家”の出身です。
長兄:山本學(やまもとがく)
次兄:山本圭(やまもとけい)
弟:山本亘(やまもとせん)
次兄・山本圭(やまもとけい)
山本學さんの3歳年下の弟が山本圭さんです。
- 生年月日:1940年7月1日 – 2022年3月31日(81歳没)
- 身長:167cm
- 職業:俳優・声優
- 妻:小川誠子・囲碁棋士(1977年 – 2019年)
山本圭さんは成蹊大学中退後、俳優座養成所に入所し、映画を中心に活動していました。
1966年のテレビドラマ『若者たち』で一躍人気俳優に。
ドラマ『若者たち』は、高度経済成長期の光と影を鋭く描き、若者の共感を集めましたが、社会批判が強すぎるとして途中で打ち切りに。
その後、自主上映された映画版が大ヒットし、伝説的な作品となりました。
その後も数多くの名作ドラマに出演し、特に80年代〜90年代のテレビ界を代表する俳優として活躍しました。
- 1960年代:映画『陽のあたる坂道』
- 1970年代:ドラマ『日本沈没』
- 1980年代:映画『鬼龍院花子の生涯』
- 1990年代:ドラマ『白線流し』『ひとつ屋根の下』『若者のすべて』
- 2000年代:映画『草の乱』など
また、山本圭さんは「声優」として有名で、知的で落ち着いた声質と自然な抑揚の台詞回しが特徴。
- ロバート・デ・ニーロ『ディア・ハンター』
- エドワード・フォックス『ジャッカルの日』
- オマー・シャリフ『ドクトル・ジバゴ』など
「クールで知的な男性像」にもぴったりハマりますが、「冷徹な暗殺者」では、「山本さんの声が聞こえるだけで背筋が凍る」と言われるほどでした。



リアリティあふれる声優さんだったのですね!
2022年に81歳で他界され、多くのファンや俳優仲間が哀悼の意を示しました。
弟・山本亘(やまもとせん)
山本學さんの6歳年下の弟が山本亘さんです。
- 生年月日:1943年1月21日
- 年齢:82歳(2025年12月時点)
- 職業:俳優・声優
山本亘さんは、桐朋学園大学短期大学部(現・桐朋学園芸術短期大学・芸術家演技専攻)を卒業し、「俳優座」へ。
1970年のテレビドラマ『柳生十兵衛』で俳優デビュー。
その後、ドラマや映画を中心に活躍しました。
- 1970年代:ドラマ『白い影』
- 1980年代:ドラマ『二百三高地』映画『影武者』
- 2000年代:映画『ラストシーン』
- 2010年代:映画『ステキな金縛り』



『ステキな金縛り』の飄々とした法廷画家が印象的!
兄たちと同じく重厚な演技力が評価され、俳優一家としてのブランドを形作った存在です。
【画像】山本学の叔父は映画監督の山本薩夫(やまもとさつお)!
昭和13年(1938年)、映画『田園交響楽』で山本薩夫監督らと打ち合わせをしている原節子です(黒マスクの女性)。当時18歳ですが風格ありますね。 pic.twitter.com/tD7LTbuN6e
— 宇宙と調和して生きる (@5Te6IA0NzW6JEYj) July 28, 2025
- 生年月日:1910年7月15日 – 1983年8月11日(73歳没)
- 出生地:鹿児島県鹿児島市
- 職業:映画監督
- 血縁:山本學さんの父親(山本勝巳さん)の弟
俳優として長年活躍する山本學さんには、実は映画界に大きな足跡を残した“名匠”が身近にいます。
それが、映画の巨匠として知られる映画監督・山本薩夫さん。
山本薩夫監督は数々の名作を手がけ、日本映画史に残る存在。
- 1942年『翼の凱歌』
- 1962年『乳房を抱く娘たち』(山本圭さんの映画デビュー作)
- 1966年『白い巨塔』『氷点』
- 1975年『金環蝕』
- 1979年『あゝ野麦峠』など
山本薩夫さんという名監督を身近に持つ環境で育った山本學さん。
三兄弟全員が叔父・山本薩夫さんの社会派・人道主義的な作風に強く影響を受け、それぞれの俳優人生に反映されたといわれています。
山本學さんの二人の奥さんが誰なのか気になる人は、こちらもどうぞ!


まとめ|山本学は山本圭と山本亘の三兄弟で俳優!叔父は映画監督の芸能一家!
山本學さんは、俳優として長年第一線で活躍してきた名優であり、実は 兄弟3人が俳優 という芸能一家の長男でもあります。
- 山本學:重厚な演技力を持つベテラン俳優
- 山本圭:ドラマ界を代表する名俳優
- 山本亘:舞台を中心に活動する実力派
俳優・山本學さんの歩んできた歴史や作品の数々は、今後も多くのドラマファンから関心を集め続けるでしょう。
それではまたお会いしましょう!










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