国民民主党の幹事長を務める榛葉賀津也(しんばかづや)さん。
日ごろから、「趣味は玉木雄一郎」と言うほど玉木さんに厚い信頼を寄せています。
そんな榛葉賀津也さんは、政治家としての実力だけでなく、英語力が高いことでも知られています。
そして、英語を習得するために実践した独自の秘策がとてもユニークなのです!
榛葉賀津也の英語力が高い理由ははなぜ?
英語習得のための秘策とは?
など、気になりますよね!
さらには、英語力だけでなく、日本人には珍しいヘブライ語もペラペラのトリリンガルなのです!
それではさっそくですが、
榛葉賀津也さんのプロフィールと英語力が高い理由と習得のための秘策、さらにはヘブライ語がペラペラな理由もご紹介していきます。
榛葉賀津也のプロフィール!年齢や出身は?
榛葉幹事長目が充血してるけど大丈夫かなぁ… pic.twitter.com/JorusQLzc2
— あすか🐰 (@Asklily10498) October 10, 2025
- 名前:榛葉賀津也(しんばかづや)
- 生年月日:1967年4月25日
- 年齢:58歳(2025年10月時点)
- 出身地:静岡県菊川市
- 出身高校:静岡県立掛川西高等学校
- 出身大学:アメリカ・オハイオ州オタバイン大学政治学部・国際問題研究学部卒業
榛葉賀津也さんは、静岡県菊川市(旧・菊川町)出身の政治家です。
民主党時代から国政で活動しており、現在は参議院議員として活躍しています。
菊川町議会議員を経て、2001年に参議院議員初当選。
鳩山内閣、菅内閣では、防衛副大臣を務め、野田内閣では外務副大臣を務めました。
現在は、国民民主党幹事長として、代表の玉木雄一郎さんを支えるべく尽力しています。
榛葉賀津也は英語力が高い!学歴はアメリカのオタバイン大学!

榛葉賀津也さんが高校卒業後アメリカの大学に進学しました。
アメリカの大学に進学を決めた理由を、榛葉賀津也さんはこのように語っていました。
榛葉さんは、学生時代から国際政治に強い関心を持っていたこともあって、アメリカの大学に進学。
アメリカ・オハイオ州のオタバイン大学では、政治学と国際問題を学び、日常的に英語で授業やレポートをこなしていたそうです。
- アメリカの大学での講義はすべて英語
- プレゼンテーションやディスカッション中心の授業で、英語での思考力を鍛えた
- 国際問題を英語で学ぶ過程で、政治・外交分野の専門用語にも精通
入学時のTOEFLスコアは530点でしたが、4年間の留学を通じて英語力を大きく伸ばしました。
留学中の榛葉賀津也さんは、英語を習得するために日本語を一切喋らないと決めたそうです。
そのための秘策として、「謎の東洋人」になることを決意!
ヒゲを生やして肌を真っ黒にして、日本人とバレないように学生証も「ボビー・シンバ」という名前にしていたそうです。すると、
と囁かれるようになり、誰からも日本人だとは思われなかったそうです。
とてもユニークな発想ですね!
しばらくして、「実は日本人だ」とカミングアウトした時には、皆驚いていたそうです。
その結果、卒業時点では高い英語力を身につけていたのですから、さすがですよね!
榛葉賀津也さんは、野田内閣で外務副大臣に就任しました。
そのとき、海外要人との会談や視察などで、英語で直接相手と会話をし、通訳に頼らずに意見を伝える場面が何度もあったそうです。
現地のスタッフからは「英語が通じるので、交渉がスムーズだった」といった評価を受けており、榛葉さんの語学力が実務面で大きな成果を生んでいたことがうかがえますね。
榛葉賀津也は英会話だけでなくヘブライ語もペラペラ!

榛葉賀津也さんはオタバイン大学在学中、イスラエルのテルアビブ大学に1年間留学、エルサレム・ヘブライ大学大学院に2年間、留学をしています。
移民が多いイスラエルでは、街中に語学学校が数多くあり、無料でヘブライ語を教えているのだそうです。
そのため指導の精度が高く、半年後には市場で買い物ができ、1年後には彼女ができたとエピソードを語っていました。
イスラエルは多言語国家でもあり、学術の場では英語とヘブライ語の両方を使うことが一般的。
自然と二言語を使いこなすようになったのでしょうね。
榛葉賀津也さんの学歴は、日本の政治家の中でも際立って国際色が強いのが特徴です。
イスラエルや中東地域の政治・安全保障に精通しており、留学時代に培った知識と経験が、現在の政策提言にも活かされています。
単に語学を身につけただけでなく、国際政治を深く理解する実践派の政治家と言えるでしょう。
榛葉賀津也さんがヤギを飼っている理由が気になる人は、こちらもどうぞ!

まとめ|榛葉賀津也は英語力が高い!掛川西高校からオタバイン大学に留学してペラペラ!
ということで今回の記事では、
榛葉賀津也さんのプロフィールと英語力が高い理由と習得のための秘策、さらにはヘブライ語がペラペラな理由もご紹介しました。
- 榛葉賀津也さんは、掛川西高校からアメリカ・オタバイン大学に留学
- 日本語を一切話さないよう決意し、日本人に見えない風貌をしていた
- 政治家となり、通訳を介さず外国の要人と交渉できる語学力を得た
- ヘブライ語もペラペラのトリリンガル
榛葉賀津也さんが英語をペラペラに話せる理由は、単なる才能ではなく、現地留学と実践的な環境にありました。
まさに「実践の中で磨かれた語学力」と言えるでしょう。
これからも、榛葉賀津也さんの「国民の声から政策実現を目指す」活動に期待したいですね!
それではまたお会いしましょう!
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