片山さつきは天才!学歴は東大法学部で経歴は財務省時の超エリート官僚!

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片山さつきさんは、自由民主党に所属する参議院議員で、内閣府特命担当大臣(地方創生・女性活躍・規制改革など)を歴任した実力派の政治家です。

東京大学法学部を卒業後、大蔵省(現在の財務省)に入省し、女性として初めて数々の重要なポストを務めた経歴も持っています。

そんな片山さつきさんですが、小学生のころから天才ぶりが発揮されていたことはご存知でしょうか。

この記事では、片山さつきさんのプロフィールや天才といわれた学生時代のエピソード、財務省時代の経歴についてもご紹介していきます。


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目次

片山さつきのプロフィール!年齢や出身は?

引用元 https://www.instagram.com/p/DHqCY40uWnz/
プロフィール
  • 生年月日:1959年5月9日
  • 年齢:66歳(2025年10月時点)
  • 出身地:埼玉県さいたま市(旧・浦和市)
  • 学歴:東京大学法学部卒業
  • 経歴:大蔵省(現・財務省)入省 → 参議院議員(3期)
  • 所属:自由民主党
  • 趣味:テニス、読書、ピアノなど

片山さつきさんは、埼玉県さいたま市(旧・浦和市)出身の政治家です。
東京大学法学部を卒業後、1982年に当時の大蔵省へ入省。

その後、内閣府特命担当大臣(地方創生・女性活躍・規制改革など)を務めるなど、長年にわたり政界で重要な役割を担ってきました。


片山さつきが天才といわれた学生時代!学歴や若い頃の写真も!

片山さつきさんは、父親が大学教授ということもあり、幼少期から読書や勉強が大好きな少女だったそうです。

小学生〜中学生時代

小学校卒業後、東京教育大学附属中学校(現・筑波大学附属中学校)へ進学。
勉強だけでなく遊ぶことも大好きで、明るく活発な女の子でした。

先生や周囲からは「将来はリーダーになる子」として一目置かれており、小学校5年生のときの塾の講師からはこのようなメッセージが。

-君を見ていると、何か恐ろしい気がします。こんなに勉強して将来何になるつもりですか?きれいなお嫁さんですか?それとも東大卒後女性局長ですか?女性代議士ですか?ぐっとがんばって女性首相という手もあります。僕のように法学部だったら、もっとも多いのは女性弁護士かな。でも、どれもゾッとしません。初めのひとつを除いてね-
引用元 https://satsuki-katayama.com/history/

これを見た片山さんの母親は「なんてことを言うのだろう」と思ったそうですが、

だったら、私はそのレースを走るしかないのかな

と、片山さん自身は素直に捉えていたようです。

高校時代

高校も同じく筑波大学附属高校に進学し、テニス部に所属。

学業成績は常に上位で、当時から「東大法学部を目指す」という明確な目標を掲げていたとのこと。

大学時代

東京大学法学部に進学し、学生の中でも抜きん出た存在だった片山さつきさん。

実は、3年生のとき外務省の採用試験に合格していたのです。
大学を中退して外務省に入ることも考えましたが、

芦部信喜先生に、「東大法学部にもいろんな女子生徒がいるけれど、大蔵省に入れるのはあなたぐらいだよ。ちゃんと卒業して大蔵省に行ったほうがいい」と勧められ、周囲からも「あなたなら大蔵省トップクラスの男とも肩を並べていける」と言われて、急きょ、方向転換することに。
引用元 https://satsuki-katayama.com/history/

優秀な片山さんは、教授陣からの信頼も厚かったのですね!

一方、文科1類は一学年630人中15人だけしか女子がおらず、中でも目立っていた片山さんは、食事やデートのお誘いがたくさんあったそうです!

若い頃の片山さつきさん、かわいいですよね!

『anan』『non‐no』といったファッション誌に読者モデルで出て「可愛いあの娘No.1」になったこともあったそうです!

“才色兼備”として注目される存在だった片山さん。
このころからすでに“将来のリーダー”としての片鱗が感じられますね。

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片山さつきの天才ぶりは財務省時代も!

1982年、東大法学部出身者の中でも“選ばれたエリート”だけが進む超難関コースの大蔵省に入省。

女性として数少ないキャリア官僚の道を切り開いたのが片山さつきさんでした。

女性初のポジションを次々と獲得

財務省在職中には、証券局係長や国際金融局課長補佐、主計局主査などを歴任。
中でも注目されたのは「女性初」の役職を次々と務めたことです。

・広島国税局 海田税務署長(女性として初)
・国際金融局 課長補佐(G7政府代表団の女性初メンバー)
・主計局 主計官・主査(女性初)
・大臣官房 政策評価室長
・横浜税関 総務部長

これらのポジションは、どれも当時の女性官僚にはほとんど前例がありませんでした。
片山さんは、実力と判断力で周囲を納得させながら、確実にキャリアを築いていったのです。

同僚や部下からの信頼も厚い

現場では“厳しいけれど理論的でわかりやすい上司”として知られていたそう。
特に財政政策や税制改正に関しては、資料を徹底的に読み込み、誰よりも早く課題を見つける分析力を持っていたと言われています。

しかし、片山さつきさんの昇進を面白く思わない人からは、みんなが知っている情報を片山さんだけ教えてもらえないなんてことも。
どんなに逆風を受けても、推してくれた人に迷惑をかけたくないという思いで必死に頑張ったそうです。

ところが、意外にもノンキャリアの人たちが片山さんの味方になり、いろいろ教えてくれたといいます。
片山さんの人望の厚さがうかがえるエピソードですね!

現在の政治的手腕も、この時代に培われた確かな実務経験に裏打ちされているのだと思います。

幾度もお誘いを受けて政界に進出

片山さつきさんが横浜税関総務部長を務めたあと、当時まだ若手の政治家だった菅義偉元総理から、「神奈川県知事に立候補しないか」と誘われたそうです。
そのとき片山さんには、女性初の主計官になる目標があったため断ったといいます。

ほかにも幾度となく選挙のお誘いの声がかかり、なかには竹下登元総理からのお誘いもあったといいます。

そして、2005年、当時総理大臣だった小泉純一郎さんからの要請を受けて、ついに衆院選出馬を決意したのです。
こうして、片山さつきさんの政治家としてのキャリアがスタートしました。

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まとめ|片山さつきは天才!学歴が東大法学部出身で経歴が財務省出身!

ということで今回の記事では、

片山さつきさんのプロフィールや天才といわれた学生時代のエピソード、財務省時代の経歴についてもご紹介しました。

  • 片山さつきさんのプロフィール
  • 小学校のころ先生から「将来はリーダーになる」と一目置かれる存在
  • 東大時代には外務省採用試験に合格
  • 女性誌の読者モデルとして掲載されたこともある
  • 財務省時代は女性初のポストを次々と歴任

学生時代の努力家な一面、そして財務省での仕事ぶりは、まさに“天才”という言葉がぴったり。

片山さつきさんのような知性と行動力を兼ね備えたリーダーが、日本の政治を切り開いていくことに期待したいですね。

それではまたお会いしましょう!

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