【グラスハート】志尊淳はピアノ本当に弾いてる?吹き替えナシで本人演奏!

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NETFLIX配信のドラマ【グラスハート】で超音楽マニアの孤独なキーボーディスト・坂本一至(さかもとかずし)役を演じる志尊淳さんのピアノが上手すぎると話題になっていますね!

これまでの音楽を扱う作品では、俳優が演奏しているように見せて、後から音を重ねる「当て振り」が一般的でした。

ところが、【グラスハート】で坂本一至が弾くピアノや、「TENBLANK」のステージでの演奏シーンは、すべて志尊淳さん本人による本物の演奏だったのです!

どのくらいの期間、練習したの?
どうやって短期間で上達したの?

と、知りたくなりますよね!

それではさっそくですが、

NETFLIX配信のドラマ【グラスハート】で坂本一至役を演じる志尊淳さんのプロフィール、ピアノとベースをこなすまでの練習期間とその方法、演奏に対するSNSの反応などもご紹介していきます。

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目次

志尊淳(しそんじゅん)のプロフィール!年齢や身長は?

引用元 https://www.youtube.com/watch?v=3RQHqTgo4ok
プロフィール
  • 本名:志尊淳
  • 生年月日:1995年3月5日
  • 年齢:30歳(2025年8月時点)
  • 血液型:A型
  • 身長:178cm
  • 出身地:東京
  • 特技:野球 サッカー 剣道 総合格闘技 水泳
  • 趣味:映画鑑賞 買い物 食べ歩き スポーツ全般 ドライブ
  • ジャンル:俳優

デビュー前から芸能プロダクションの街頭スカウトを受けることが多かった志尊淳さん。

読者モデルを経て、ワタナベエンターテインメントの養成所「ワタナベエンターテインメントスクール」に入学。

入学後して3ヶ月目、スタッフの勧めで『テニスの王子様』のオーディションを受け、みごと合格!

2011年、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンの向日岳人役で俳優デビューとなりました。

養成所の期間は本来なら1年間でしたが、志尊淳さんはたった3ヶ月でデビューという、異例のスピードだったそうです。

2014年、『烈車戦隊トッキュウジャー』でトッキュウ1号/ライト役に抜擢。

2018年、トランスジェンダーの役で主演を務めたNHKドラマ『女子的生活』では、第11回コンフィデンスアワードドラマ賞主演男優賞、文化庁芸術祭テレビ・ドラマ部門放送個人賞を受賞。

以降、活躍の場をさらに広げ、映画やドラマの話題作に立て続けに出演してきました。

志尊淳さんは、端正なルックスに加え、ジャンルを問わず多彩な役柄を巧みに演じ分ける実力派俳優として、多くのファンから厚い支持を得ています。

志尊淳さんの最近の主な出演作品はこちらです。

  • 2023年 NHK連続テレビ小説『らんまん』
  • 2023年 NETFLIXドラマ『幽☆遊☆白書』
  • 2024年 映画『52ヘルツのクジラたち』
  • 2025年 ドラマ『恋は闇』
  • 2025年 NETFLIXドラマ『グラスハート』

志尊淳(しそんじゅん)はピアノとベースが弾ける!

引用元 https://www.instagram.com/p/DM-MnuPNZpq/

【グラスハート】で志尊淳さんは、TENBLANKのキーボードとベース担当として本当に演奏しています。

志尊淳は楽器の上達が早い!

「TENBLANK」の他のメンバー(佐藤健さん・町田啓太さん・宮﨑優さん)は、撮影が始まる1年前くらいから楽器の練習を始めているなか、

志尊淳さんは、スケジュールの関係もあって撮影開始の約3か月前から楽器の練習を始めました。

僕の場合、本格的な練習は11月から始めて、1月のクランクインで1話の「エリーゼのために」を弾かなきゃいけないと言われたんです。
引用元 https://www.wwdjapan.com/articles/2175288

「エリーゼのために」を演奏するシーンは、坂本一至の超絶アレンジによって強烈な印象を残す重要なシーン。

それで音源が送られてきたんですが、それがとんでもなく難しくて……。それで人生で初めて、監督とプロデューサーに「撮影日を変えてください」と直談判したんです。そんなこと本当は言いたくないけど「まあできてはいるよね」というクオリティーにはしたくなかったから。それで3カ月延ばして4月に変えてもらったんですが、それでも本当にギリギリでした。
引用元 https://www.wwdjapan.com/articles/2175288

あの演奏は、吹き替えなしの志尊淳さんの演奏だったということですね!

共演の町田啓太さんも、

その練習期間でよくできたね! すごいな!

と、驚いていました。

役とはいえ、あれだけ弾けるのは凄い技術!
わたしも楽器の経験がありますが、志尊淳さん、上達めっちゃ早いです!

志尊淳は過去にもバンド経験あり!

じつは、志尊淳さんは過去の作品でもピアノとギターの経験がありました!

2017年の映画『 覆面系ノイズ』で、志尊淳さんは 杠花奏(ユズ)役を演じ、「in NO hurry to shout; 」(イノハリ)というバンドを組むストーリーでピアノとギターを弾いていました。

このときの志尊淳さんは、

演奏シーンのための準備期間は2ヶ月くらいだった

と語っており、ここでもまた上達の速さに驚かされますね!

先生を付けて指導を受け、週1回・2時間くらいで集中して練習したそうです。

僕はピアノもギターも初めてでしたが、少し弾けるようになると、嬉しくて楽しくて。最初、ピアノで弾くフレーズを1日で覚えられたのが嬉しくて、そのまま秋葉原にキーボードを買いにいき、練習して、勢い込んで撮影に臨んだら、本番前に曲が変更になって(笑)。どうにか1時間でマスターしました。
引用元 https://www.aeoncinema.com/event/comment/voice45.html

本番1時間前で1曲マスターするなんて、驚異的な習得の速さですよね!

このバンドは、映画公開に合わせてメジャーデビューも果たし、MAN WITH A MISSIONが楽曲を提供したことでも話題になりました。

    

ちなみに、今回、【グラスハート】で志尊淳さんがキーボードを練習するにあたり先生に選んだのは、宇川祐太朗さんです。

宇川祐太朗さんは、ミュージシャンのサポートでキーボードを弾いたり、ワンマンライブもするプロの方です。

短時間で高い技術を習得するためには、プロの指導者の存在が大きいのでしょうね!

あと一番怖いのは佐藤健って人ね。撮影の2週間前とかに「志尊、この曲はベースの方が格好良いよ」って言ってくる。「それベースをやれってこと? 無理でしょ」って答えても、「お前ならいける」って勝手にベースになってるんですよ。あと本番5日前とかに、「志尊、この曲はハモった方が良いんじゃない」ってコーラスを求めてきて「あのさぁ!」って(笑)。

引用元 https://www.wwdjapan.com/articles/2175288

志尊淳さんは、ムチャ振りされても結局すべてこなしてしまう器用さがあります。

楽器の上達が早いだけでなく、求められた仕事にはバッチリ応える責任感のある人なのですね!

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志尊淳(しそんじゅん)のキーボードやベースに対するSNSの反応は?

【グラスハート】の坂本一至役を演じる志尊淳さんのキーボードやベースの演奏に対するSNSの反応をご紹介していきます。

   

【グラスハート】の藤谷直季役の佐藤健さんの歌声が吹き替えかどうか気になる人は、こちらもどうぞ!

【グラスハート】で天才ドラマー西条朱音役を演じる宮﨑優さんのドラムが吹き替えかどうか知りたい人は、こちらもどうぞ!

【グラスハート】のカリスマギタリスト・高岡尚役を演じた町田啓太さん、吹き替えなしで挑んでいる様子が知りたい方は、こちらもどうぞ!

【グラスハート】高石あかりさん演じる櫻井ユキノの素晴らしい歌声、本当に歌っているのは誰か知りたい人は、こちらもどうぞ!

【グラスハート】真崎桐哉役を演じる菅田将暉さんのピアノが上手すぎて、本当に弾いているのか知りたい人は、こちらもどうぞ!

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まとめ|【グラスハート】志尊淳はピアノとベースを吹き替えナシで弾ける!

ということで今回の記事では、

NETFLIX配信のドラマ【グラスハート】で坂本一至役を演じる志尊淳さんのプロフィール、キーボードとベースをこなすまでの練習期間とその方法、演奏に対するSNSの反応などもご紹介しました。

  • 志尊淳さんのプロフィール
  • 志尊淳さんのキーボードの習得は早い
  • 志尊淳さんは過去にもバンドの経験があった
  • 【グラスハート】の坂本一至役の志尊淳さんに対するSNSの反応を紹介

志尊淳さんの楽器の上達スピードの速さと器用さ、それは「求められた以上は応える」という責任感でもあったのですね。

出演者の努力がたくさん詰まった【グラスハート】は、全世界に観て欲しい作品ですね!

それではまたお会いしましょう!

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