幻冬舎の創業者であり、数々のベストセラーを生み出してきた編集者・見城徹さん。
著名人との深い交流や、カリスマ編集者としての手腕でも広く知られています。
若い頃には女優やアナウンサーなどとの熱愛がたびたび報じられ、その華やかな交友ぶりが話題を集めていました。
そんな見城徹さんについて、
「結婚しているの?」
「嫁は誰?」
「見城美枝子さんや楠田枝里子さんとの噂の真相は?」
など、気になりますよね!
それではさっそくですが、
見城徹さんのプロフィールと経歴、現在の妻や元嫁の情報、さらには噂があった見城美枝子さんや楠田枝里子さんとの関係についても詳しくご紹介していきます。
見城徹(けんじょうとおる)のプロフィール!年齢や経歴は?

- 名前:見城 徹(けんじょう とおる)
- 生年月日:1950年12月29日
- 年齢:74歳(2025年11月時点)
- 出身地:静岡県清水市(現・静岡市清水区)
- 職業:編集者・実業家、幻冬舎 創業者
- 学歴:慶応義塾大学法学部政治学科
見城徹さんは、慶應義塾大学法学部を卒業後、廣済堂出版で編集者としてキャリアをスタート。
「公文式算数の秘密」を38万部のベストセラーへと導き、早くも頭角を現します。
1975年には角川書店へ移り、「月刊カドカワ」編集長として雑誌の売上をなんと30倍にまで拡大。
さらに、次々と直木賞作家やベストセラー作家を育て上げ、“天才編集者”の名をほしいままにしました。
その後、1993年に独立して幻冬舎を設立。
以降はミリオンセラーを連発し、出版界に新たな流れを生み出しています。
経済界・芸能界にも広い人脈を持ち、現在も幻冬舎社長として第一線で活躍し続ける、日本を代表する編集者と言える存在です。
【見城徹さんが担当した書籍の一部】
- つかこうへい『鎌田行進曲』
- 山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』
- 森村誠一『人間の証明』
- 五木寛之『燃える秋』『大河の一滴』
- 村上龍『トパーズ』
- 石原慎太郎『弟』
- 郷ひろみ『ダディ』
- 木藤亜也『1リットルの涙』
- 宮部みゆき『名もなき毒』など
見城徹に嫁はいない!元妻とは離婚して子供はいない!

見城徹さんは現在、独身であり、過去に子どもがいたという情報も確認されていません。
一度結婚しましたが、36歳のときに離婚。
元妻の詳細や結婚時期は公表されておらず、一般の方とみられています。
「出版関係の女性だったのでは?」という噂もありますが、確かな情報ではありません。
また、当時見城さんは「エド」という名前のシェットランド・シープドッグと一緒に生活していたそうです。
多忙な編集者生活の中で、愛犬が心の支えになっていたのかもしれませんね。
- 現在は完全に独身
- 再婚歴なし
- 子供はいない
見城徹と見城美枝子や楠田枝里子との熱愛報道の真相は?

見城徹さんは華やかな交友関係でも知られ、これまでに熱愛の噂が週刊誌で取り上げられることも多く、たびたび注目を集めてきました。
熱愛報道のお相手はこちらの方々。
・見城美枝子さん
・楠田枝里子さん
・キャピトル東急で女優と一緒だった
・元彼女はフジテレビのアナウンサー
・林真理子さん
・高木美保さんなど
この中から、「見城美枝子さん」と「楠田枝里子さん」との関係についてご紹介していきます。
見城美枝子は妻ではない

見城美枝子さんは、元TBSのアナウンサーで、現在はフリーのレポーターや評論家として活躍しています。
見城徹さんの妻が見城美枝子さんだったという事実は、一切確認されていません。
誤解の原因は、苗字が同じということで親族だと勘違いされただけの可能性が高いようです。
楠田枝里子とは14年交際していた
楠田枝里子さんは元日本テレビアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーや司会、エッセイストとしても活躍しています。
見城徹さんは、楠田枝里子さんと14年間交際していたと明かしています。
深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」に出演した時の、見城徹さんと同社編集者・箕輪厚介さんのトークがこちらです。
「不倫じゃないよ。俺も楠田枝里子も独身だったんだけど。でも申し訳なくて…だって会社に行くと記者が来ちゃってるんだもん、いっぱい。会社に迷惑かけてるからさ」と苦笑い。「14年くらい付き合ってたけど、俺が34、35の時が一番撮られてたかな」
引用元 https://www.sponichi.co.jp/
当時、角川書店に勤めていた見城さんは、「会社に迷惑がかかる」と、当時の社長・角川春樹氏に辞表を出そうと思ったほど真剣な交際だったようです。
その時の見城さんの心情は、こちらの記事に語られていました。
「たまたま好きになった人、好きになられた人が芸能人だった。ボクは、いつも軽々と生きている人なんて、信じられない。切なくて苦しくて。七転八倒して生きている中で、その人との時間はとっても癒やされたし、大切だった」
お互いに多忙を極めたが、毎日のように食事をし、一緒に過ごした。
引用元 幻冬舎社長・見城徹さん
しかし、結婚には至らず破局。
14年間の交際期間は結婚してもおかしくない長さですが、売れっ子の二人にはいろんな事情があったのでしょう。
そんな2人は現在も交流が続いているようで、2024年3月に投稿された『755』のコメントからも、その関係の良さがうかがえます。
楠田枝里子と食事するのは10年振りぐらい。会えば一気に40年前の2人に戻りました。 20代の終わりから30代、40代の14年間毎日のように連絡を取り合っていた戦友ですからね。
(中略)僕はいつも仕事のことで心がひりついていた。暴走する僕を受け止めてくれ続けた楠田枝里子には心から感謝しています。
引用元 https://7gogo.jp/q3J7NRXCT9Dz/83692
まとめ|見城徹に嫁はいない!元妻とは離婚し見城美枝子や楠田枝里子とは結婚していない!
ということで今回の記事では、
見城徹さんのプロフィールと経歴、現在の妻や元嫁の情報、さらには噂があった見城美枝子さんや楠田枝里子さんとの関係についても詳しくご紹介しました。
- 見城徹さんは天才編集者と呼ばれ、現在は幻冬舎の社長
- 見城徹さんには現在嫁や子供はいない
- 過去に結婚しており36歳で離婚
- 見城美枝子さんは妻ではない
- 楠田枝里子さんとは14年交際していたが結婚はしていない
天才編集者として数々の人気作家と深い信頼関係を築く一方、その華やかな交友関係から熱愛として報じられることもあった見城徹さん。
今後の見城さんがどのようなビジネスや人生の展開を見せていくのか、ますます注目が高まりそうですね。
それではまたお会いしましょう!


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